大阪、ナウ、新型コロナウイルス感染を防御するには最低限、体温だけでも上げるべきです。
大阪、ナウ、新型コロナウイルス感染を防御するには最低限、体温だけでも上げるべきです。
でも、その体温を上げることが困難なんです。
現在の先進医療や薬でも体温を上げるなんて不可能??
でも自然治癒力、自律神経(自律神経中枢部 視床下部)が正常になれば、血圧も体温も冷え性も改善されるってことをご存知ですか?
日本人の60年前の平均的な体温は『36.8度』
現在の平均的な体温は『36.1度』ですが、子供たちでも36.0を上回る体温を維持できている子たちは少ないです。
何かがおかしいです!
当院に来られる方たちの体温は記録していますが、深部体温で34.8度と極端に低体温の方たちを多く見受けます。
この方たちに確認しても、「いつも体温計で測れば36度前後」だとおっしゃいます。
この差は脳の機能として体温を維持するために、体表面の毛細血管を閉じ、体温を逃がさないように働いてくれているんですね。
「少し動くだけで、身体が熱くなり、汗が出るんです」
「冬でも動き回れば汗をかくことが多い」
って、おっしゃいます。要するに暑がりで、寒がりってことなんです。
身体にこもった熱を測っているだけで、ご自分の体温はほぼ正常と間違った認識をされているようですね。
一般的には体温を上げるって
・筋肉を付ける
・あったかい食べ物、飲み物を取る
・身体を温める
・栄養を取る
・鼻呼吸
・足指を使って歩く
このようなことをすれば良いと言われています。
当院では以前から血圧と体温はどのような症状を訴え来院されても検査し、正常な体温、最高血圧/最低血圧を維持できるように施術しています。特に女性では最高血圧が90前後の低血圧と思わしき方の多いこと・・・。それが体質だと間違った認識をされています。
そのような方たちを診ていると、幼稚園児、小学生低学年でも36.0度を切る体温が多く、大人の方たちも36.5度にも達せず、35.0~36.3度の体温が大半でした。
それらの人たちも今では最低36.8度から最高37.3度と安定しています。
小さな子供たちは微熱と間違われることが多いとおっしゃられるほど、37.0度から37.3度を維持されています。
これぐらいの体温を保てれば、新型のコロナウイルスといえども恐れる必要は無いと・・・。
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