睡眠時無呼吸症候群の多くは閉塞性睡眠時無呼吸症候群ですって・・・。



睡眠時無呼吸症候群の多くは閉塞性睡眠時無呼吸症候群ですって・・・。


人生の1/3は睡眠に費やし、健康には良い眠りが不可欠です。
そして呼吸は”身体とこころ”の活力の源です。

しかし睡眠中に大きないびき、無呼吸、息切れ、長引く咳があれば呼吸の質の低下は免れません。


睡眠時無呼吸症候群の大部分は閉塞性睡眠時無呼吸症候群です。
閉塞性とは空気の通り道が狭くなることで、無呼吸になる病気で、空気の通り道の中でも、喉の部分が狭くなることが多いです。

空気の通り道が狭くなりやすい人としては、
1.肥満
2.扁桃肥大
3.アルコールを日常的に飲んでる方
4.上向きでの睡眠
5.下あごが小さい
6.高齢
7.鼻づまり

空気の通り道が狭くなる部分
1.口蓋垂
2.口蓋扁桃
3.中咽頭
これらの部位に炎症ないしは肥大が起こることが閉塞性睡眠時無呼吸症候群の主な原因です。

これらの原因排除には、ほとんど知られてはいませんが、足の指10本の全てを100%近く使って歩くことが重要です。

それによって脳が活性化し、口蓋垂、口蓋扁桃、中咽頭に炎症も肥大も無くなることが判明しました。

そのため基本的に正しい歩き方ってメチャクチャ大事です。。
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