歩き方、健康情報

睡眠時無呼吸症候群の多くは閉塞性睡眠時無呼吸症候群ですって・・・。



睡眠時無呼吸症候群の多くは閉塞性睡眠時無呼吸症候群ですって・・・。


人生の1/3は睡眠に費やし、健康には良い眠りが不可欠です。
そして呼吸は”身体とこころ”の活力の源です。

しかし睡眠中に大きないびき、無呼吸、息切れ、長引く咳があれば呼吸の質の低下は免れません。


睡眠時無呼吸症候群の大部分は閉塞性睡眠時無呼吸症候群です。
閉塞性とは空気の通り道が狭くなることで、無呼吸になる病気で、空気の通り道の中でも、喉の部分が狭くなることが多いです。

空気の通り道が狭くなりやすい人としては、
1.肥満
2.扁桃肥大
3.アルコールを日常的に飲んでる方
4.上向きでの睡眠
5.下あごが小さい
6.高齢
7.鼻づまり

空気の通り道が狭くなる部分
1.口蓋垂
2.口蓋扁桃
3.中咽頭
これらの部位に炎症ないしは肥大が起こることが閉塞性睡眠時無呼吸症候群の主な原因です。

これらの原因排除には、ほとんど知られてはいませんが、足の指10本の全てを100%近く使って歩くことが重要です。

それによって脳が活性化し、口蓋垂、口蓋扁桃、中咽頭に炎症も肥大も無くなることが判明しました。

そのため基本的に正しい歩き方ってメチャクチャ大事です。。

「もうすぐ結婚式です」卵巣、卵胞、卵管、子宮、子宮頸管の基本性能は万全ですか?



「もうすぐ結婚式です」卵巣、卵胞、卵管、子宮、子宮頸管の基本性能は万全ですか?

当院で行う簡単な検査でもある程度、これら臓器の異常は確認しやすくなりました。


女性は結婚前にダイエットをしたりエステに通ったりと人生のビックイベントに向け身体を整えられます。
外見を気にされるのはとても良いことですが、身体の内部のメンテナンスも同様に気にかけてください。
だからといって、何も症状が無いのに婦人科の受診ってとっても億劫な事だと思います。

でも、身体に一切手を触れずに行う検査なら、何時でも出来ますし、わざわざ費用も掛かりません。
身体のメインテナンス、肩こりや首の痛みを改善するついでに検査も出来ます。
そして早めの対処が出来れば、将来の不安が100%解消されます。

結婚をされて1年もすると、真っ先に聞かれるのは子供さんの誕生です。
でも、5.5組に1組は不妊治療をしているという事実をご存知でしょうか?


周りの人は当たり前にしている妊娠なのに?
結婚した学校の同級生や職場の同僚達は、皆普通に妊娠して出産しているけど?
友人の出産や妊娠の話って、皆と一緒にお祝いしているけど?
そんな不安は今のうちに解消しておきましょうね。

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高度生殖医療で子どもが生まれる確率は総治療あたり平均で11.7%です。年齢によって異なり、32歳くらいまでは約20%ですが、年齢とともに下降し、40歳を過ぎると7~8%となります(2015年ARTデータブック、日本産科婦人科学会より)
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若いご夫婦の最大のストレスは出産ですから、
上記のデータをご覧になられ、不妊治療で何もかも、すべてが解消されるってことは妄想なんですから、そうならないうちに、ストレスの無い、合理的な婦人科系のメンテナンスとお考え下さい。

口臭や体臭、足の匂いが消えにくいのは○○が有るからです。



口臭や体臭、足の匂いが消えにくいのは○○が有るからです。

体臭 本来、にんにくやねぎといったニオイの強い食べ物を摂ったとしても、小腸を経由して肝臓が栄養素を吸収するときに、ニオイ物質を分別して排泄してくれます。それを『腸肝循環』といいます。しかし、肝臓の機能が低下するとニオイ物質が分別されないまま血流にのり、全身をめぐってしまうのです。

口臭 年齢を重ねるにつれ、口の殺菌作用を持つ唾液が減っていき、そのため口の中にいる菌が出す老廃物が口臭を生んだり、不快感を大きくすると言われています。

足の匂い
 密閉された靴の中で高温多湿状態を長時間放置しておくと、汗で足の皮膚の角質がふやけ、それをエサに雑菌が繁殖。納豆に似たにおいと評されるイソ吉草酸などが足の匂いを発生させる。


さて、体臭と口臭、足の匂いは一般的には別々の原因と思われているようですね。
実は私も何十年もそのように考えていました。


というのは自分自身も40代の頃より、あまりにも深酒をするものですから口臭に悩まされていました。
悩まされるといっても、自分自身が直接匂いに悩まされるわけではありません。
家族、周りの人、会話の相手、同室の人、車の同乗者など同じ空間にいる人に迷惑をかけていたと思います。

もちろん、歯磨きも、マウスウォッシュも、仁丹も、口臭除去のミント類も、ガムも、キャンディーも、大抵のことは試しましたが効果はごくわずかでした。というか、ほとんど効果は無い状態でした。

それでも胃腸を良くするようにといろんなサプリも試したのは言うまでもありません。
内科のお医者さんにも相談しましたが、これと言った有効な処置は望めませんでした。

ネットでもいろんな情報を検索しましたが、机上の論理だけで、実効は・・・。


そこから何十年も経過し現在に至り、継続的に匂いを押さえられない原因が○○にあることが判明しました。

本当、こんなことが原因だったのか?
たったこれだけのことで、ここまで悩まされたのか?
これが原因を作っていたなんて?

何十年も探し回った本当の原因が○○だなんてビックリです。

「ちょいもれ」「尿漏れ」「頻尿」に悩まされていませんか?



「ちょいもれ」「尿漏れ」「頻尿」に悩まされていませんか?

腹圧性尿失禁は、何かのきっかけでおなかに力が入ったときに起こる尿漏れです。尿道を支える骨盤底筋が、妊娠や出産、肥満などによって緩むことで尿が漏れやすくなり、尿意がなくても起こります。「せきやくしゃみをする」「笑う」「スポーツをする」「重い荷物を持ち上げる」などの際に起こりやすく、症状が進むと、「立ち上がる」「歩き始める」などでも尿がもれる場合があります。


切迫性尿失禁は、「トイレに行く途中で漏れる」「下着を下ろす間に漏れる」など、急に尿意を感じて排尿を我慢できずに起こる尿漏れを指します。切迫性尿失禁の多くは、膀胱[ぼうこう]と脳の間の伝達がうまくいかずに、膀胱が勝手に収縮してしまう過活動膀胱が原因です。脳梗塞などの脳神経障害で起こる場合もありますが、加齢によるものや、原因が明らかでないものも多く見られます。

——-NHK きょうの健康より——–

これらの原因は・・・。
・骨盤底筋群の弱り
・膀胱の弾力
・排尿中枢のトラブル

トレーニングでなかなか思うように改善しないのは、骨盤底筋群に〇〇が、膀胱に〇〇が、排尿中枢に〇〇が付着していることが原因で、機能低下していることを長年の検査、施術から、ようやく明らかになりました。

これにより複数回の施術が必要だった「ちょいもれ」
相当困難であった膀胱の弾力
ほとんど不可能と思われていた排尿中枢神経の正常化が出来るようになりました。

施術を受けられたクライアントさんの過半数は、「早速、その日のうちに効果を実感できた」と言ってもらえるようになりました。
何と言っても肛門の締まり具合が3%~5%程度のお腹に力が入らない方が、

施術直後、肛門の締まり具合を試してもらって「肛門が締まってる、100%力が入ってる!」お腹の力加減を「こんなにお腹に力が入るなんて初経験!!」

って言われる快感を楽しんでいます。

自分自身が何十年もこの過敏性腸症候群 IBS に悩まされていました。




自分自身が何十年もこの過敏性腸症候群 IBS に悩まされていました。

過敏性腸症候群の場合は、大腸のぜん動運動が盛んになるため、腸の内容物の水分が十分吸収されず、下痢状態で排泄されるケースが多いのでトイレに悩まされていました。この症状の方はそんな苦労があったと思います・・・。

通常、自律神経由来の小腸、大腸のトラブルと思われますが、自分が何年も前から使っている特殊な検査により〇〇が原因してることが最近解ってきました。100%そうだとは思っていませんが、相当数の割合で〇〇が原因だと思われます。

MRI,CT,レントゲンでも見えないですし、血液検査でも、ストレスでもないので実態がつかめないですが、
でもその存在を特定できれば、処置後3~4時間で症状を改善できています。

私も自分の症状を1回の施術で改善出来るようになり本当のところ喜んでいます。


まだまた臨床例も少ないので絶対とは言い切れませんが、何の副作用も無く、施術に関してする側も、される側もノンストレスは言うまでもありません。どころか、身体に圧力を全くかけずに、嫌な話も聞かれることなく、今後何かを継続しなければいけないとか、何か特別なことをするとか、そんなことは1%もありません。

施術者が一方的に検査して、もし〇〇があれば処置するというだけ、まったく相手任せなんです。


それだけで60年以上悩まされていたことが何秒の間に改善されるって、騙されたって思わなくもありません。
事実、これを施術された方たちは「特別何かをしたわけでもなく、何かを詳しく聞かれたわけでもなく、〇〇を消去しておきますねって言われただけで、次の日から違うんですね!!」

感想は「訳が分からないが、お腹がキリキリ痛むことがほとんど、まったく無くなってきました」
そんな評価を頂いているのは事実です。

いや~、不思議です!!!


〇〇って、いろんな不調の原因になっているんです。知らなかった~。


後ろを振り向けないほどの首の痛みと、第三、四、五指のシビレ。



後ろを振り向けないほどの首の痛みと、第三、四、五指のシビレ。

そんな主訴で来られた80台の女性。
頚椎1番、2番が左にズレ、右を振り向くのに痛みが出ます。
・原因はご自分の健康への不安 37%。
・歩行時の足指の使い方 62%

この方の歩行時の足指の使用率は無意識下で右足指2%、左1%、踵着地時 足先の背屈18度、踵にかかる体重97%。一般的な外反母趾がある女性と同程度の数値です。

歩行の不都合がひざから下、脛骨筋と後脛骨筋、アキレス腱に現れそれが・・・。


80年以上の歩行の不都合が全身に現れ、首周りの筋肉も例外ではなく、その影響で頚椎椎間板も狭くなり、右手中指、薬指、小指に通じる末梢神経が圧迫されしびれが出ていました。


ご存知ないかもしれませんが、歩行は体のコリ、筋肉疲労を増大させる№1の要素です。
その証拠に往復20歩程度の通路を3往復するだけで痛みが取れてしまう「ユーチューブの動画」を多数アップしています。

・身体のコリがきつい方
・何時も身体に痛みがある方
・首、肩をいくらマッサージしても、すぐに戻ってしまう方
・背中に痛みを感じやすい方
・いつも腰痛で困っている方
・ひざが痛む方
・胃の不調を抱えている方・・・などなど
約900本の動画をアップしています。その中にあなたの役に立つ動画があるかもしれません。

心不全 血液検査 BNP



腎臓が悪くて脚がむくむという男性、いつもお医者様から心不全の危険性が多いと指摘されているそうです。


血液検査でBNPが多いということが理由なんですが、そのホルモンは心室に負荷がかかることから血中に放出されるのです。

心室に負荷がかかる理由は
・冠動脈の動脈硬化で心臓に負荷がかかる
・心臓の筋肉が厚くなるとBNP量が増加する

この心臓の筋肉が硬くなる、厚くなる理由に西洋医学では認識外の原因があります。
・歩行時の足指の使い方
・歩行時の足首の背屈
この2点が心臓の筋肉と心臓弁を厚くしたり、硬くしたりして、心室に負荷がかかりBNPホルモンが血中に放出されます。



心室にかかる負荷が大きくなればなるほど、BNP分泌が亢進し、様々な症状がでますが、おもな症状として、
・少し動いただけでも疲れる
・階段や坂道を上ると息切れする
・体がむくみやすい


BNPの値と脚のむくみが理由で心不全の兆候があると言われているとお聞きします。
毎回心不全の危険性は聞かされるが改善策は聞かされない。


この男性にお伝えすることがあります。「あなたの歩き方は・・・。」
・右足指の無意識下での使用率12%
・左足指の無意識下での使用率11%
・歩行中、踵着地時の右足先の跳ね上がり方=背屈18度
・ 〃       左  〃      =背屈16度
・踵に91%の重心。


これをここまで治せば、心臓筋肉と心臓弁の柔らかさ、厚みは元に戻ります。って伝えています。もちろん改善法もです。
・足指の無意識下での使用率94%
・背屈=4度以内
・踵に10%未満

その改善法が「ウォーキング療法」足指歩きです。。

左腕が痛い、口臭、足の匂い、猫背、高校生



左腕が痛い、口臭、足の匂い、猫背、男子高校生。
その上にエアコンの温度設定が16度を何とかしてほしいとのオファーです。

・エアコンの設定温度ー深部体温を計ると、36.2度。血圧 102/51 と大抵低くなっています。
 これは脳の機能障害があり、それを改善しなければ体温と血圧を上げることは不可能と検査されます。。

・口臭、足の匂いー腎臓の機能障害が原因の100%と検査されます。
 右腎臓71% 左腎臓51% 左右ともに腎臓の位置が下がりすぎているって検査されます。
 これら腎臓の不調によって左腕の痛み、肩関節が引っ張ると抜けるような感覚があると検査されます。

・猫背ー踵に97%の体重がかかり、左右の足指は1%の使用、歩行時つま先が上がり過ぎ、向う脛に負担がかかり筋肉疲労が全身に   悪影響していると検査されます。全身のコリが強いということです。

一つ一つの不調に対して検査結果を隠さずにお知らせしています。
聞かれている間はあっけにとられていますが、治療が終われば納得の顔が見えます。


治療後の体温はリアルタイムで36.7度 血圧 127/69 これでエアコンの設定温度は25~26度になる予定。
左腕の抜けるような痛みも消失。
口臭の消失。足の匂いは24時間後に確認。
立ち上がった姿勢が変わり、猫背消失。


梅核気、後鼻漏、鼻呼吸困難、耳の詰まり、肩こり、腰痛



梅核気、後鼻漏、鼻呼吸困難、耳の詰まり、肩こり、腰痛

・のどに何かできているような、詰まっている、何かが大きくなっている
・うがいした時など鼻水がのどに流れおちる
・いつも鼻が詰まって、呼吸し辛い
・耳がポァーン、自分の声がこもる
・首周りや肩、腰がいつも痛い

これらの全ての症状、原因は下肢ー太ももー向う脛の筋肉疲労というか、下肢の恒久的な筋肉疲労、歩き方の不都合というか、足指の使い方と足首の使い方なんですね。


一つだけ説明しておきます。
・耳がポァーン、自分の声がこもる=耳に空気が通りにくくなっているー耳抜き

風邪をひいていたり、アレルギー性鼻炎だったり、花粉症だったり、子供のころに頻繁に中耳炎を起こしていたり、ちくのう症だったりする方は、耳管やのどにある耳管開口部がむくみやすくなり、耳から空気が抜けにくくなっていると考えられます。

このようになる原因に下肢が大きくかかわっているのです。

歩き方に根本的な問題があり、自分ではきれいに歩いているつもりなんですが・・・?

・歩行速度が遅い
・フローリング歩行時、踵の音がやかましい
・階段の下降時のヒール音が大きい
・あまり歩きたがらない、どこへ行くのも自転車、車を使いたがる
・歩くと疲れ方は半端ない
・歩くとすぐにひざから下が重くなる
・脚が太くなった

このような歩行時の症状が原因だなんて知ってますか?

新しいサンダルのせいか左足ふくらはぎが攣り、散々な夜でした



「新しいサンダルを履いたせいか昨夜、左足が攣った」夜中のふくらはぎのこむら返りは辛いでしょうね。

「痛くて何をすればよいのかも分からず、ただ、ただ痛みが通り過ぎるのを待つしかありません」こんなことを良くお聴きします。

・まず、足指を使わない歩行が下肢を必要以上に疲れさせる。
・ひざから下の筋膜が緩み、血流が悪化している。
・下肢が冷えて血流が悪くなっている。

25年の施術経験で、左右の足指が通常の歩行時90%以上の使い方をされている人を診たのはたったの1名様だけでした。後にも先にも、そんな方を見た記憶は有りません。

一般的にはほとんど足指は使われていません。1~2%の使用率は当たり前で、たいていが一桁のパーセンテージでした。
そんな歩行なので下肢の疲れは当たり前。何時も硬くなり、重い脚は普通なんです。いつものことなので昼間にはほとんど違和感を感じていませんが、血流が緩やかになる夜にその硬い筋肉が阻害し、更に血行を悪くしてふくらはぎのこむら返り・・・。

下肢の硬い筋肉が脛腓関節を緩め、筋膜をさらに緩め、血流を悪化させます。

これらが夜中のこむら返りの本当の原因なんです。。
そんな足指を使わない歩行を「ウォーキング療法」足指歩きは正しい歩行に矯正します。

当院では施術によって正しい歩き方を潜在意識にインストールしています。インストールにより自然な状態で正しい歩き方があなたのものになります。歩き方のレッスンを受け、練習するのとはわけが違います。

スマホでアプリをインストールする要領です(笑